常念浩史の国際映画情報

ＧＷの公開について

　　６日からブルガリアでクランクインし、2014年ＧＷの公開を目指して順調に撮影が進められています。
主演の阿部寛を並び、北村一輝をはじめとした濃い面々が再び顔を揃えました。
　　『平たい顔族』のヒロインに上戸彩と、御なじみのメンバーが前作をしのぐ再集結した作品は壮大なスケールで撮影をすいこうしました。
　　高さ５０メートルものコロッセオのオープンセットを建設した、ブルガリアでの撮影では、前作の１０００人だった外国人エキストラを５０００人に増員して撮影に挑んでいったそうです。

アカデミー賞授賞式中継について

　　プロデューサー2人が第85回アカデミー賞授賞式中継を手がけ、彼らは来年の授賞式も担当 することが決まったと言うことを、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じました。

　　ミュージカル映画、「シカゴ」や「ヘアスプレ ー」などを手がけた経歴を持つニール・メロンとクレイグ・ゼイダン は今年のアカデミー賞で「007」シリーズとミュージカル映画のトリビュートを企画したそうです。

監督デビューについて

　　監督デビューを果たした『トロン: レガシー』でジョセフ・コシンスキーによる新作『オブリビオン』は、同名のグラフィック・ノベルを原作にしたSFスリラー☆

　　1週早く公開された北米より複数の国では複数の国では、累計1億1200万ドルの興行収入を記録しています。日本では5月31日に公開予定となっております。

新作コメディについて

新作コメディのフォーカスから降板した『ベン・アフレック』のかわりに、『ウィル・スミス』が主演を検討していることが発表されました。

『ラブ・アゲイン』のグレン・フィカーラ＆ジョン・レクア監督による作品で、ベテラン詐欺師が経験の浅い女性詐欺師にテクニックを教え込むが、2人が恋に落ちたことから思うように事が進まなくなるというストーリーだそうです。

「シリーズが出演」することについて

サム・ライミがプロデュースするダークコメディ『マーダー・オブ・ア・キャット』に、若手女優ニッキー・リード『トワイライト』シリーズが出演することが決定しました。

それと、サム・ライミのプロデュース作品「ポゼッション」が5月25日から公開されますので、今度も面白い作品なると思いますので、さらに幅広い多くのファンを獲得すると感じます。